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執筆者の写真夜ヒットP

音楽制作(ミキシング)に携わる人間が起こした件の事件について

件の事件については本人が認めましたので、ここでコメントを残します。


先ずは、被害に遭われた関係者の方々、今回は誠にお気の毒でございました。

被害当事者の方々のメンタルの早期のご回復を祈念するとともに、同業者として

関係者の方々の創作意欲の破壊と尊厳を踏みにじる行為が行われたことを恥じ、

お詫び申し上げます。


またこの事件をきっかけとして、今後の創作活動が委縮したり、停滞すること

のないよう切に願うものであります。


加害者たちには、同じ一般社団法人 日本歌ってみたMIX師協会(以降NUMA)

の所属協会員として、正直いろいろと言いたいことはあります。

ですがここで後ろ向きの攻撃とか愚痴とか書き連ねても全く意味のないことです。


今後私は信用が地に落ちたこの界隈において、どのように依頼者様と向き合うのが

ベストであるのか、いろいろと考えたことを述べます。


件の事件については他山の石とせず、常に今回の事件を反省しながら、襟を正して

活動していくことを誓うものであります。

より一層ご依頼者様とのやり取りの中で礼を尽くし、誠実な作業を心がけていこうと

思います。それが信用回復の唯一の方法であると考えます。


また、私の所属するMake Hits Labのスタジオでの、ボーカルレコーディングから

マスタリングまでのワンストップサービスを準備しておりましたが、当面の間凍結し、

ご依頼者様へ安心していただけるサービス内容をもう一度吟味したうえで、再度

スタートしたいと思います。


NUMAの所属、並びに協会員情報掲載は取り下げるつもりは今のところありません。

そもそものNUMAの理念に心から賛同して加入したものであり、今回の事件から

逃げることなく、「MIX師」の信用を取り戻すため、あえてこのままで

誠意を持って活動して参る所存です。


今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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